失った歯は必ず補いましょう

歯が抜けてしまったのに、痛むわけではないからと放置してはいませんか?
歯を失ったままで放置しておくと、さまざまな不具合が起こります。
歯を支えていた顎の骨に噛む力がかからなくなるため、顎の骨がやせていきます。その結果、顔や首にしわやたるみが増えていきます。
また、歯が失われた透き間に向かって隣の歯が傾いてきたり、噛み合わせていた歯が伸びてくることになります。やがて歯並びが変わって噛み合わせがずれていくと、左右均等に噛みづらくなったり、特定の歯に力がかかりやすくなっていきます。
そのため、しっかりと噛みづらくなることもあるのです。
しっかり噛んで健康維持
十分な栄養を取るためには、しっかり噛んで食べることが大切です。
噛む力が衰えると、胃腸に負担がかかったり、栄養が不足して徐々に体が衰えることになります。
また、しっかりと噛んで食べるという行為は、脳に刺激を与えるため、認知症予防にも繫がるといわれています。歯が20本以上残っている人に比べると、歯を失ったまま入れ歯も使っていない人は、認知症になる危険率が1.9倍もある、という研究結果もあります。
元気に毎日を送っていくために、噛む機能を維持することは大切です。
ご希望に合わせて入れ歯を作ります
入れ歯やブリッジは歯を失ってしまった時に、最も早く作製できる人工歯です。
新城あおば歯科では、患者様のご希望に合わせて、保険診療・自由診療の中から様々な種類の治療をご提供します。柔らかい入れ歯や薄い入れ歯なども制作いたしますので、まずはご希望をお聞かせください。
また、他の歯科医院で製作された入れ歯の調整も承っております。新しく入れ歯を作りたい方はもちろん、今使っている入れ歯に満足できないなどのお悩みも、お気軽にお申しつけください。